静岡・浜松で復職支援のためのカウンセリング | 認知行動療法カウンセリングセンター静岡浜松店

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こんにちは。認知行動療法カウンセリングセンター静岡浜松店です。

「生活リズムを整えて、少しずつ慣らしていきましょう」
病院や主治医からそう言われても、実際に行動に移すのは簡単ではありませんよね。

うつ症状を抱えながら復職を考えるというのは、それだけで大きなエネルギーが必要なことです。

🏠 静岡浜松地域で増えている「うつからの復職」相談

当センターには、浜松市をはじめ、磐田市・袋井市・湖西市などから復職に関するご相談が寄せられています。

こうした声に共通するのは、「本当に戻って大丈夫だろうか?」という不安と、「また同じ繰り返しになるのではないか」という焦りです。

🧠 認知行動療法(CBT)で支える“再発しにくい復職”

CBTでは、うつの症状そのものだけでなく、症状を悪化させていた生活パターンや思考のくせにも着目して支援を行います。

✅ 1. 「少し元気になった=復職OK」とは限らない

うつ症状が少し和らいでくると、焦って「そろそろ仕事に戻らなきゃ」と思いがちです。
でも、元気と“働ける状態”は必ずしも同じではありません

CBTでは、復職の前に「疲れやすさ」「思考のスピード」「対人ストレス耐性」などを丁寧にチェックし、復職の“準備状態”を確認します。

✅ 2. 「自分を追い込む思考」に気づき、修正する

こうした考えが頭の中で繰り返されることで、エネルギーをどんどん消耗してしまいます。
CBTでは、思考のバランスを整える練習を通じて、自分への見方を少しずつ優しくしていきます。

✅ 3. 日常生活に“慣らし”を取り入れ、生活リズムを整える

いきなり職場に戻るのではなく、まずは以下のようなステップから始めます。

これらを専門家と一緒に計画し、調整しながら進めることで、再発のリスクを下げていきます。

🏢 静岡浜松店のご案内

❓ よくある質問(Q&A)

Q. 休職中は少し元気になったのに、復職が近づくと不安で眠れません。

A. とてもよくあるご相談です。
CBTでは、「不安の仕組み」を理解したうえで、具体的な対処法(考え方・行動の調整)を身につけることを目指します。

Q. 周囲から「もう元気そう」と言われて焦ります。

A. 見た目と心の状態は一致しないことが多いものです。
CBTでは、「自分の回復度を他人ではなく自分の感覚で測る」サポートも行っています。

Q. 復職してまた休むことになったら…と考えて前に進めません。

A. 不安が強いと、最悪のケースばかりが浮かんできますよね。
CBTでは、「一気に戻るのではなく、段階的に」「支援体制を整えたうえで」といった柔軟な復職計画を一緒に考えます。

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認知行動療法カウンセリングセンター静岡浜松店

https://hamamatsu.cbt-mental.co.jp/

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