2025年06月18日
- 認知行動療法
【浜松でこころの疲れを感じる50代・60代の方へ】

一人で抱え込まずに、自分のペースで心を整える時間を
~認知行動療法カウンセリングセンター静岡浜松店~
何がつらいかはっきりしないけれど、なんだかしんどい——
そんなとき、ありませんか?
毎日忙しく過ごしている中で、ふと感じる違和感や心の重さ。
年齢を重ねるにつれて、こんなふうに思うことが増えていませんか?
- 何をしても気持ちが晴れない
- 会話はしているけれど、心が動かない
- 毎日が同じように過ぎていく感じがして、張り合いがない
- 外出が少しずつ面倒になってきた
- 誰かに相談したいけれど、うまく言葉にできない
こうした“つかみどころのない不調”は、決して珍しいことではありません。
そして、それを「年齢のせい」や「自分が弱いせい」と片付ける必要もありません。
変化が多いこの時期だからこそ、こころが揺れるのも自然なこと
50代・60代という人生の節目には、いろいろなことが起こります。
- 仕事の環境や役割が変わった
- 子どもが独立し、家の中が静かになった
- これからの暮らしをどうしていくか考えるようになった
- 昔からの友人と会う機会が減ってきた
- 体の変化が少しずつ気になり始めた
日々の中で積み重なるこうした変化に、心がついていかないと感じることがあっても不思議ではありません。
ただ、それを「気のせい」としてやり過ごしてしまうと、自分の気持ちが置き去りになってしまうこともあります。
誰かと話すことで、自分の気持ちが見えてくることがあります
【認知行動療法カウンセリングセンター静岡浜松店】では、
「今の気持ちを誰かに話してみたい」「このままでいいのか、少し考えたい」
という方が、日々ご相談に来られています。
お話をうかがう中でよく出てくるのは、こんな言葉です:
- 最近、やる気が出なくて気分が重たい
- 些細なことが気になり、疲れてしまう
- 人と会うのを避けるようになってきた
- 家族に心配をかけたくなくて、黙っている
- 寝ても寝ても、すっきりしない感じが続いている
ご自身では「話すほどのことじゃない」と思っていても、
誰かに聴いてもらうだけで、少しだけ気持ちが軽くなることがあります。
カウンセリングってどんなことをするの?
当センターでは、「無理に話す」「問題を解決する」ことが目的ではありません。
むしろ、“自分の中にある思いや考えを丁寧に見つめていく時間”と考えていただければと思います。
- 気づかないうちに繰り返している思考のパターン
- 自分に向けている厳しい言葉や期待
- 我慢し続けてきた本音や本来の希望
こうしたものに少しずつ気づいていくことで、
「今のままでも、もう少し楽に過ごせる方法」を一緒に探していきます。
よくあるご質問(Q&A)
Q1. 大きな悩みがないと相談してはいけませんか?
→ そんなことはありません。「モヤモヤする」「うまく言えない」状態でも大丈夫です。
Q2. 病院と何が違うのですか?
→ 当センターは医療機関ではなく、お薬や診断を行う場所ではありません。こころの整理を目的とした対話の場です。
Q3. プライバシーは守られますか?
→ 完全予約制・個室対応のため、ご相談内容が外部に知られることはありません。
Q4. 何回くらい通えばいいですか?
→ 通う回数は決まっていません。1回だけ話してみたいという方もいらっしゃいますし、数回の継続をご希望される方もいます。
Q5. 今さら変われるのか不安です。
→ 無理に変えることが目的ではありません。今ある状況の中で、どうすれば気持ちが少し楽になるかを一緒に考えていきます。
静岡浜松で「心を落ち着ける時間」を持ちたい方へ
日常の中で、自分の気持ちを見つめる時間はつい後回しになりがちです。
でも、ふと「しんどいな」と思ったその瞬間こそ、何かを見直すタイミングかもしれません。
【認知行動療法カウンセリングセンター静岡浜松店】は、
気持ちに耳を傾けたいときに、安心して訪ねていただける場所でありたいと思っています。
ご案内|静岡浜松店
- 店舗名:認知行動療法カウンセリングセンター 静岡浜松店
https://hamamatsu.cbt-mental.co.jp/
- 所在地:〒430-0944 静岡県浜松市中央区田町231番地8 プレイスワン田町301号室
- アクセス:遠州鉄道 / 遠州病院駅より徒歩3分、遠州鉄道 / 第一通り駅より徒歩4分
- 営業時間:10:00〜20:00(完全予約制)
- Google口コミ投稿ページ:
https://g.page/r/CZ_udLrMkkJOEBM/review