【静岡県浜松市で経営者のメンタルサポート】感情整理と意思決定の技術 | 認知行動療法カウンセリングセンター静岡浜松店

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〜浜松で受ける、思考と感情のメンテナンス〜


■ 経営の現場で、誰にも言えない“感情の重さ”はありませんか?

経営や管理職という立場は、華やかに見える一方で、
「判断すること」「責任を負うこと」の積み重ねに、誰にも見えない疲労が蓄積されていきます。

こうした声を、私たちは多く耳にしてきました。

認知行動療法カウンセリングセンター静岡浜松店では、
経営にまつわる“見えにくいストレス”に焦点を当て、
感情や思考を丁寧に整えるための心理的支援を提供しています。


■ 精神疾患ではなくても、心の整理は必要です

医療機関に通っていなくても、
「最近ずっと気が重い」「判断に迷いが出る」「感情をコントロールできない」
といった状態が続くと、思考の柔軟性や人間関係に影響が出始めます。

本サービスでは、診断名の有無を問わず、
経営判断・対人関係・自信の揺らぎ・感情の扱い方などに幅広く対応しています。


■ このような方にご利用いただいています


■ 活用する心理支援アプローチ

▶ 認知行動療法(CBT)

思考・感情・行動の関係を整理し、ストレス反応や不安を引き起こす「考え方のクセ」に気づきます。

▶ ポジティブ感情トリートメント(PAT)

「安心感」「達成感」「希望」などの感情を再体験することで、前向きに取り組むエネルギーを取り戻します。

▶ 行動活性化(BA)

「やる気が出ない」「動けない」といった状態から、小さな行動をきっかけに回復を促します。


■ セッションの基本構成(1回50分)

1. 問題の構造化と現在地の確認

「漠然としたモヤモヤ」「判断がぶれる」など、明確でなくても大丈夫です。思考・感情を一緒に言語化します。

2. 感情と考え方の関係性を可視化

何がどのように感情を刺激し、どう行動に影響しているのかを分析します。

3. 認知の柔軟化と再構成

「〜すべき」「〜でなければ価値がない」といった自動思考をやわらげ、現実的な視点を取り戻します。

4. ポジティブな感情の再確認

これまでのキャリアで経験してきた「うまくいった場面」「評価された言葉」などを手がかりに、自己効力感を育てます。

5. 次の行動と選択肢の明確化

判断に迷いがある場合は、選択肢と価値観を整理し、無理のない行動計画を設計します。


■ なぜ経営者に“感情の整理”が必要なのか

経営において、冷静な判断は不可欠です。
しかし、感情が未整理なままでは、どんなに論理的な人でも判断が曇ることがあります。

また、「孤独」「怒り」「不安」などの感情をため込みすぎると、
行動や言葉の選び方にじわじわと影響を及ぼします。

当センターでは、感情を否定せず、思考と行動につながる形で丁寧に整える支援を大切にしています。


■ よくあるご質問(Q&A)

Q1. メンタルクリニックとはどう違うのですか?
→ 診断や薬物療法を行う医療機関ではなく、対話による支援に特化した心理サービスです。

Q2. 「悩みが漠然としている状態」でも利用していいですか?
→ もちろんです。むしろ「言葉にならないモヤモヤ」こそ、整理する価値があります。

Q3. 対応してくれるのはどんな人ですか?
→ 国家資格を持つ公認心理師・臨床心理士など、心理の専門家が担当します。

Q4. 完全な秘密は守られますか?
→ はい。守秘義務を厳守しており、相談内容が外部に漏れることは一切ありません。


■ アクセスとご予約について

認知行動療法カウンセリングセンター静岡浜松店
〒430-0944 静岡県浜松市中央区田町231番地8 プレイスワン田町301号室
遠州鉄道「遠州病院駅」徒歩3分、「第一通り駅」徒歩4分

✅ Webサイト:
https://shizuoka.cbt-mental.co.jp/

✅ LINEでのご相談はこちら:
https://lin.ee/26sKHRK8

✅ ご予約フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSelm3nMBwOyvwnkhrkihe-APBzNTll2NL4fsPB6b6hHMzC8GA/viewform


■ おわりに

「考えがまとまらない」「誰にも話せない」という経験をしている経営者は、想像以上に多くいます。
しかし、それを「我慢」や「努力」で乗り越える時代は終わりつつあります。

心を整理する時間は、結果を出すための贅沢ではなく、必要な準備です。

浜松の地で、あなたのこころに静かに寄り添いながら、
再び自分らしい判断と行動を選び取れるよう、私たちはお手伝いをしています。

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