【やめたいのに、やめられない…】静岡・浜松で依存行動にお悩みの方へ | 認知行動療法カウンセリングセンター静岡浜松店

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― 認知行動療法による「ゆるやかな抜け道」を一緒に探すカウンセリング


「またやってしまった…」という罪悪感に、疲れていませんか?

頭では「このままじゃいけない」と分かっていても、同じ行動を繰り返してしまう――。
そして、そのたびに「自分は本当にダメだ」と責めていませんか?

しかし、こうした依存的な行動はあなたの性格や根性の問題ではありません。
それは、感情の扱い方と行動のループが、無意識のうちに強化されている状態です。


浜松でも増える“見えにくい依存”のご相談

静岡県西部では、「依存症」と診断されるほどではないものの、「このまま続けるのは危ない」と感じて相談に来られる方が増えています。

特にコロナ禍以降、「生活の中での孤独」や「感情の整理がうまくいかないこと」が依存行動に直結するケースが目立っています。


認知行動療法(CBT)で、依存の“背景”を整理し、行動の選択肢を増やす

CBTでは、「その行動をやめるべきもの」とは捉えません。
むしろ「その行動が、どんな役割を果たしていたのか?」を一緒に理解していく支援です。


CBTによる支援の流れ(静岡浜松店での対応例を含む)

① トリガー(引き金)と感情のつながりを探る

📌事例:浜松市・40代女性
「子どもが寝たあとの孤独感に耐えきれず、甘いものを食べすぎてしまう」
→ 孤独 → 不安 → 過食というループを視覚化。代わりの“安心できる時間の作り方”を検討。


② 思考のパターンに気づく

「これくらい大丈夫」「どうせ私なんて」などの思考が依存行動を後押ししていることがあります。
CBTではこうした“自動思考”を見つけ、ゆるやかに修正していきます。

📌例:
「“たった一回”と思っていたけど、“次の日また後悔する未来”を思い出すことで踏みとどまれた」


③ 代替行動を一緒に設計する

「やめる」のではなく、「別の安心できる行動に置き換える」ことを目指します。

📌代替行動の例(浜松エリアで多かったもの)


④ 再発への備えを一緒に立てる

CBTでは、失敗を「やり直し不能」とせず、“うまくいかなかった理由”という貴重なヒントと捉えます。

📌事例:30代男性
「節制していたのに、連休中にまた過食してしまった」
→ “連休=生活リズムが崩れる”という事前予測を立て、予定の立て方を一緒に練習。


CBTの目的は「ゼロにする」ことではなく、「主導権を取り戻すこと」

依存行動が完全になくなることだけが成功ではありません。
大切なのは、

CBTでは、あなたのペースに合わせて、**“責めない変化”**を支援します。


Q&A ― よくあるご質問

Q1. 静岡市や掛川市からの通院も可能ですか?

はい。浜松駅から徒歩圏内にあり、遠州鉄道をご利用の方にもアクセスしやすい立地です。また、オンライン相談も対応しています。


Q2. 本人が来たがらない場合、家族だけで相談することは可能ですか?

もちろん可能です。ご本人の変化を焦らせず、家族の関わり方を整理することが結果的に支援につながるケースもあります。


Q3. どのくらいの頻度・期間で通えばいいのでしょうか?

目安としては月2回程度、3〜6回のカウンセリングから始める方が多いです。無理なく継続できるよう、都度調整可能です。


ご相談・ご予約(静岡浜松店)

📍所在地

認知行動療法カウンセリングセンター 静岡浜松店
〒430-0944
静岡県浜松市中央区田町231番地8 プレイスワン田町301号室
(遠州鉄道「遠州病院駅」徒歩3分、「第一通り駅」徒歩4分)


🕒営業時間

10:00~20:00(完全予約制)


💴料金

初回カウンセリング(50分):8,800円(税込)
※継続も同額。銀行振込(事後決済)で対応しております。


✅LINE予約

https://lin.ee/26sKHRK8


✅予約フォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSelm3nMBwOyvwnkhrkihe-APBzNTll2NL4fsPB6b6hHMzC8GA/viewform


✅静岡浜松店ホームページ

https://hamamatsu.cbt-mental.co.jp/


「やめなきゃ」から「自分で選べる」未来へ

依存行動は、「あなたが楽になろうとしてきた証」でもあります。
だからこそ、自分を責めるより、まず理解することからはじめてみませんか?

静岡・浜松エリアで、自分のペースで心を整えたい方へ。
認知行動療法カウンセリングセンター静岡浜松店が、その一歩をサポートします。

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